女性と親密になるテクニックダブルバインド
マッチングアプリのメッセージで心理学の手法であるダブルバインド
を用いて女性とより親密になる方法について解説します。
ダブルバインドとは二重拘束の意味を持つ心理学の手法です。
二つの選択肢を女性に与えて、前提を潜在意識レベルで
すり替えてしまうものです。
ダブルバインドの基本は以下で解説しています。
今回はこのダブルバインドをマッチングアプリメッセージで利用する
応用テクニックについて解説します。
前提条件をすり替えて親密であることを前提にしてしまう
紹介する方法は、注目するポイントをすり替えてしまってその前提条件は、事実にしてしまうこというものです。
マッチングアプリのメッセージで、お互い猫好きで、
猫に関する会話をしていたとします。
男性:「猫が好きで、ペットショップに行ってついつい見てしまうんだよね」
女性:「私も猫が好きで、実家で猫飼ってるから、会うためによく帰るよ」
男性:「僕たちが気が合うのは、猫好きって共通点があるからなのかもね」
ここでは、気が合う理由が、猫好きであることが理由か/それ以外の理由か
ということに焦点をあてており、気が合うことは前提であり事実として成立した会話と
なっています。
「猫好きが理由か理由でないか」を前面に出すことで、気が合うことは
事実として前提にすり替わってしまっているのです。
女性の潜在意識には、「あなたと気が合う」ということが刷り込まれて、
女性の中で「あなたと気が合う自分」という想像が膨らんでいきます。
これがダブルバインドを用いた女性と親密になるテクニックになります。
他にもダブルバインドを用いたマッチングアプリでのメッセージの
例を紹介します。
LINE IDを聞き出すテクニック
「そういえば、もうLINEって教えてもらっていたっけ?」
ここで女性がまだ教えている/教えていないということに注目するポイント
をすり替えて、これから教えることは前提としてしまいます。
親近感があることが前提=事実であることにしてしまうテクニック
「初めてメッセージやりとりする感覚じゃないのは、お互いお酒好きだからかもね」
お互いお酒が好きだからなのか/そうじゃないのかという理由が注目するポイントになっており、初めてメッセージする感覚じゃない=二人の間に親近感がある
という事実が前提条件になっている。
このように注目するポイントにフォーカスすることで
前提条件があたかも事実であるかのように女性の潜在意識に
刷り込まれ、女性と親密になることができます。
マッチングアプリのメッセージでさっそく試してみよう
今回ご紹介したテクニックはマッチングアプリのメッセージですぐ使える
実践的な手段になります。
是非実践して自分の恋愛スキルを磨いていきましょう。