マッチングアプリテクニック

【禁断のテクニック】女性をデートに誘う確率が格段とあがる心理学テクニックとは?

マッチングアプリでマッチングした女性をデートに誘うときにいきなり誘ってしまうとためらってしまうケースも多く見受けられます。

いきなりデートのアプローチをせずに女性の心理的なハードルを下げて上手に誘うことで成功確率をグッとあげることができます。

ここでは心理学を用いた女性を上手にデートに誘うテクニックを紹介します。

せっかくマッチングした女性とデートするチャンスを逃さないように参考にしてください。

テクニック1 誘いのレベルを徐々にあげるフットインザドア

営業やセールスなどで有料のものをいきなりお客様に買ってもらおうとするとハードルが高く断られてしまうものです。

そこで無料でサンプルなどを配り低いハードルで商品に触れてもらったうえで実際に有料の商品を売るというようにハードルの低いものから徐々に段階をあげていく心理学テクニックです。

これはマッチングアプリでマッチングした女性をデートに誘う際にも非常に有効なテクニックです。

人間は一貫性を維持しようとする生き物です。

最初は小さいお願いでOKをすると、一貫性を維持しようとしてその後の大きなお願いにもついついOKを出してしまうのです。

重要なのは、まずは小さいお願いをしてハードルを下げることです。

フットインザドアの具体例

具体的には以下のようなステップでマッチングアプリのメッセージをします。

男性「メッセージしていて楽しかったので、来週1時間くらい会ってお話しませんか?」

女性「はい。1時間であれば大丈夫ですよ。」

男性「ありがとうございます。◯◯駅にチーズケーキの美味しいカフェがあるのでそこでお話しましょうか。」

女性「チーズケーキ大好きなんです。楽しみ。そうしましょう。」

このように1時間と時間を限定するお願いをすることで、それくらいであればとOKを出しやすくなり、実際に会える確率がグンと増します。

またいきなりお店に誘うのでなくまずは短い時間で会うという小さなお願いを提案していることもポイントです。

例えばいきなりデートで夕食に誘ってしまうと、女性は身の危険やどれだけの時間拘束されるのだろうとかつまらなかったらどうしようとか色々なことを考えてあなたからの誘いを断ってしまう確率が高くなります。

小さなお願いを上手く活用して実際に女性をデートに誘うことに成功する確率をひきあげるのです。

その後は実際に会って女性と会話して話が盛り上がればそのまま夕食に行くのもいいですし、後日正式にデートの約束をとりつけるのもいいでしょう。

テクニック2 カッチ・サー効果を活用し確率をあげる

これはシンプルなテクニックですが極めて効果の高いテクニックです。

カッチ・サー効果とは会話などで提案して行動をしてもらうときに理由を
添えてあげることでそれに応じて行動しやすくなることを言います。

ビジネスのセールスなどのシーンでもカッチ・サー効果はよく利用されておりもただ商品を買ってくださいでなく、今年中の
限定値引き販売のように期間限定販売だからぜひのように理由をつけてあげることでうまくいく可能性がグンとあがります。

マッチングアプリでマッチングした女性に対してもなぜあなたとデートに行く必要があるのかの理由をさりげなくつけてあげることで女性がデートの誘いにOKする可能性がグンとあがるのです。

カッチ・サー効果(理由付け)のNG例・OK例

まずはカッチ・サー効果(理由付け)をまったく用いていなNG事例から解説していきます。
()内は女性の心理状態です。

男性「来週よければ一緒に食事行きませんか?」

女性「来週ですか(唐突だな。。どこに食事行くんだろう)」

男性「一緒に食事行きたいと思いまして。。」

女性「えーっと来週は予定があって。。(よくわからないから予定があることにしておこう)」

唐突に食事に誘われているのでどういう目的でどこに食事に行くのか、また食事にいって何がしたいのか女性はわからず困惑してしまっています。
マッチングアプリで出会った女性を食事などのデートに誘う場合はしっかりと理由付けをしてあげる必要があるのです。

ではカッチ・サー効果(理由付け)を用いたケースについて説明します。

例えば事前にあなたと女性の間でマッチングした際に趣味の話になり女性が旅行好きであることを事前に確認していたとします。

男性「そういえばこの前タイ旅行が好きで日本でもよくタイ料理屋さんに行くって言ってましたよね?」

女性「はい。そうなんです。好きでこの前もガパオが美味しいってお店に友達と行ってきました」

男性「そうなんですね。実は〇〇駅でカオマンガイがすごく美味しいって評判の店を友達におすすめされたんです。今度ぜひランチで行ってみませんか?」

女性「いいですね。カオマンガイ美味しいとこないかってちょうど探していたんですよ。タイで食べた時の味が忘れられなくて。行きましょう。」

どうでしょうか?カッチ・サー効果を用いて誘うことで女性の反応も格段にあがり興味しんしんになっていることが伺えるかと思います。

またここでは自分もタイ料理に興味があり行ってみたいこと。友人に美味しいタイ料理の店をおすすめされたので行ってみたいことなどの
理由付けをしていることがポイントです。

単純な話に見えるようですが女性はこのように理由付けをしてあげることであなたのデートの誘いにのることに抵抗がなくなるのです。

また今回は女性と事前に趣味の話についてマッチングアプリ上のメッセージで会話していたこともポイントです。
趣味などの話に絡めることで女性をデートに誘う理由付けがしやすくなります。

カッチ・サー効果(理由付け)の効果は絶大ですのでうまく活用してみてください。

テクニック3 断られてもシュガーランプ話法で前向きに次につなげる

仮に女性のスケジュールが合わないやちょっとその時の気分で乗り気じゃなくて断られるということはマッチングアプリで女性をデートに誘う際によくみられるケースです。

ここでシュガーランプ話法をうまく使うことで女性に好印象を与えることでその時はデートに誘えなかったとしても次誘った時の成功率をグンと引き上げることができます。

シュガーランプとは砂糖のように甘い言葉を相手に投げかけて女性にデートを断られたとしてもよい印象をイメージ付けることです。

これをうまく活用しないとただただ次の連絡が取りづらくなってそのまま女性とメッセージもせずに自然消滅してしまうケースも多くなるでしょう。
まずはNGの事例から解説していきます。

NGの事例は以下のようになります。

男性「来週の週末一緒に食事に行きませんか?」

女性「その日はもしかしたら仕事かもしれなくてまだ予定が決まってないんです。。」

男性「そうなんですか。。またですね」

女性「すいません。もし行けそうであれば連絡します。」

このようにデートの誘いに断られたからといって明らかにテンションが低いメッセージになってしまうと相手もテンションが落ちてしまいそのまま連絡が途絶えてしまうというようなケースも考えられます。

では実際にシュガーランプ話法を使ったOKの例です。

男性「来週の週末一緒に食事に行きませんか?」

女性「その日はもしかしたら仕事かもしれなくてまだ予定が決まってないんです。。」

男性「そうでしたか。お仕事頑張っているっていいですね。僕も仕事頑張ろう。また予定合う機会を楽しみにしています」

女性「ありがとうございます。もし行けるようだったらご連絡しますね。」

このように女性を褒めてポジティブな回答をすることで女性によい印象を与えています。
女性を褒めて、自分も仕事を頑張ろうということで共感(ラポール)を形成します。

ここで仮に女性に断られたとしてもいいイメージを与えたまま次のデートの誘いにつなげることができます。

ポイントは仮に女性に断られたとしてもしっかり前向きにメンタルを保ちポジティブな言葉で返すことです。

その点を意識してメッセージをしましょう。

どれもすぐ実践可能なテクニックばかり

今回ご紹介したフットインザドア、カッチ・サー効果(理由付け)、シュガーランプ話法はすぐに実践可能なテクニックです。
マッチングアプリで出会った女性だけでなく日々の仕事などのビジネスシーンや友人関係などの人間関係でも使えるものです。

ぜひ習慣にして自分のものにすることで女性を上手にデートに誘ってみてください。