今回は22歳大学生のコウさんにインタビューをしました。
コウさんはマッチングをアプリを始めて1年で50人以上の
女性と会ってきた大学生です。
コウさんがマッチングアプリで50人の女性とどのように出会いそして恋愛
してきたのかそのテクニックに迫ります。
コウさんのプロフィール
都内の大学に通う大学生。京都出身。
中学、高校は共学で彼女もいてそれなりに恋愛はしてきた。
大学生4年で就職活動も終わってこれ自由に動ける最後のチャンスかもと思い、
マッチングアプリをインストール。色々な女性との出会いを楽しんでいる。
自己紹介 コウさん
―自己紹介をお願いします。
大学4年生のコウです。都内の大学に通ってます。
高校までは京都に住んでました。
アプリを始めたのは1年くらい前で就職活動も終わり、
彼女もいなかったので色々な女性と出会って理想の彼女を探そうと思ったからです。
まだ特定の彼女はいませんが、色々な女性と出会ってきました。
―マッチングアプリ以外の出会いはありましたか?
大学のサークルなどのコミュニティはちょうどコロナだったこともあり
ほとんど出会いはありませんでした。
なのでアプリで女性と会うことがほとんどだったと思います。
今も合コンなどは友人に誘われるとたまに行ったりします。
ただやっぱりリアルコミュニティで出会える女性の数やキャラクターには
限界があるのでアプリをよく使ってます。
今使っているアプリは?
―使っているアプリはなんでしょう?
今は使っているのはタップルとTinderです。
昔はWithも使ってましたが、最近はあまり開いてません。
―タップルとTinderその二つに落ち着いた理由はありますか?
タップルは、やっぱり同年代の子が多い気がします。大学生とか
専門の子とか。後はマッチングしやすいのもの特徴かなと思います。
Tinderはやっぱり無料で出会えるのがいいですね。
彼氏、彼女って感じでなくとりあえず会おうって感じで
気軽な感じも使いやすいポイントかなと思います。
-コウさんの周りも似たようなアプリを使っていますか?
そうですね。友達もタップルとTinderが多いです。
遊び人の友達はTinder使っている友達が多いイメージです(笑)
ですけどちゃんとTinderで出会って彼女つくっている友達もいますよ。
少しチャラい感じの友達でしが「運命の彼女に出会えた」と言って、実際に
ダブルデートをしたこともあります。
-アプリを始めてみてどうでしたか?始めたころと今の違いは?
最初はとにかくやり方がわからなかったのでプロフィール写真も自撮りで
自己紹介文も短い感じでした。
「いいね」もあまりしていなかったのでマッチング率は低かったと思います。
それからしばらくして本格的にやってみようと思ってからは、プロフィール写真をしっかり
あげて自己紹介文もしっかり書くようにしました。
それからはたくさんの女性に「いいね」をもらえるようになりました。
マッチングアプリで工夫してることは?
-プロフィール写真や自己紹介文で工夫していることはありますか?
プロフィール写真は、友達に撮ってもらってます。
光がうまくあたってなくて写真が暗い時は少しだけ加工してます。
後はバスケサークルに入ってるんですが、バスケをプレイしている
写真は載せています。バスケは女性からも評判はいいように思います。
自己紹介文は、しっかり書くようにしました。
趣味のバスケやカフェめぐりが好きなのでそういったことを書いています。
大学で勉強していることとか将来の夢とか真面目な話も入れています(笑)
そういったことをうまくいっている友達の真似をしてやり始めたら
女性から「いいね:ライク」を多くもらえるようになりました。
-タップルやTinderで今まで出会ってきた女性はどのような女性が多かったですか?
年上もいれば同い年、年下と色々な女性と会ってきました。
年上はネイルサロンとか美容系で働いている女性が多かった気がします。
僕もファッションの話とか好きなので話が盛り上がりやすかったです。
同い年とか年下だと大学生と専門学生がやっぱり多いですね。
東京に来ている関西の子とマッチングすることも多く地元話で
盛りあがったりしました。
-メッセージはどれくらいしていましたか?
1人の女性と多い時は1日2回くらいです。それを1~2週間続けて話が盛り上がったら
会ってみるって感じでした。
Tiderの場合はいきなり会おうってパターンも多かったです。
―50人近くの女性と会ったとのことですが、デートはどこに誘うことが多いのですか?
大学生なのでカフェでメッセージなどで盛り上がった後にそのまま一緒に行こうと誘うことが
多いです。とりあえずカフェで話をしようという感じです。
お洒落なカフェを検索してお店のURLを送って女性に提案したりしています。
そしてカフェで話をしてそこから話が盛り上がったら
女性の好みに合わせて居酒屋を選んでました。
最初から居酒屋ってパターンもあります。
バイト代でいけるお店なのでそんなに高いお店には行けないですけどね(笑)
―デートに誘うために工夫したことはありますか?
やっぱりいざデートとなると警戒する女性もいるのでそういう雰囲気を感じたら
事前に電話するようにしていました。「10分だけ話さない?」というような感じで。
「どうしようかな」っていう女性も多かったですが丁寧にメッセージすることで
電話OKになるケースも多かったように思います。
ちゃんと電話するとデートOKとなる確率はあがっていたと思います。
-実際に交際に発展したのは何人ですか?
計3人と交際に発展しました。それ以外は付き合っているのか付き合ってないのか曖昧な感じの女性が数人いたという感じです。
-メッセージはどれくらいしていましたか?
1人の女性と多い時は1日2回くらいです。それを1~2週間続けて話が盛り上がったら
会ってみるって感じでした。
Tiderの場合はいきなり会おうってパターンも多かったです。
―今後もアプリは続けますか?
今金融系の会社に内定をもらっているので一旦はやめて仕事を頑張ろうと思ってます。
将来は海外で働くことが夢なので英語の勉強とかを頑張ろうと思ってます。
―またマッチングアプリをやりたいと思いますか?
はい。仕事に慣れてきたらまた始めたいと思うことはあるなと思っています。
今までは日本人の女性と出会うケースが多かったですが、
英語の勉強も兼ねて外国人の女性とかとも出会ってみたいとう気持ちもあります。
-最後にこの記事を読んでくれている方にメッセージを
僕はこの1年で50人近くの女性と出会ってきましたが、コミニケーション面で
すごくいい勉強になりました。
会話の勉強にもなりますので女性とのコミニケーション力をあげたいと思っている
人にもオススメです。
最後に(編集より)
コウさんに今回インタビューして感じたのが大学生なのに大人びていて落ち着いているな
というイメージでした。
マッチングアプリを通して年上の女性も含め様々な女性と会う経験もその要因のひとつではと感じました。
大学生らしくタップルとTinderをうまく使ってマッチングアプリライフを楽しんでいる様子でした。
いったんアプリはやめるようですが、社会人になってもマッチングアプリでモテる男性になるのだろうなという印象を受けました。
もしまだアプリをやったことがないのであればコウさんの事例を参考にチャレンジしてみてもいいのかもしれません。