マッチングアプリテクニック

【必読】マッチングアプリの恋愛シーンでよくある話題への失敗例とは?

マッチングアプリ失敗

ここではマッチングアプリのメッセージや実際に女性に会った際にありがちな話題にどう答えるべきかについて解説していきます。

「どういう人がタイプですか?」
「今まで付き合ってきた人数は?」
「どんな恋愛をしてきましたか?」
「前の彼氏が浮気する人で。。(前の彼氏の愚痴)」

といったマッチングアプリの恋愛シーンでよくある話題にどうこたえるべきかについて解説していきます。

これらの話題は一歩間違うと女性にネガティブな印象を与えてその後に連絡が途絶えてしまうというようなことになりかねません。

どう回答すれば女性から減点をもらわずによいイメージを与えるかについて具体例を交えながら解説していきたいと思います。

よくある話題1 「どういう人がタイプ?」

女性とマッチングアプリでマッチングしたとき、合コンや相席などで出会った時に出てくる話題として「どういう人がタイプ?」という質問はよく見られます。

これは回答しだいで良いイメージを与えることもあればネガティブなイメージを与えることもある話題です。
適当に答えずに意識して回答する必要があります。

まずは失敗例から解説していきます。

イメージダウンになる失敗の回答

「芸能人で言えば●●みたいなキレイな人」
このような回答はまず避けた方がよいでしょう。外見でしか女性を見ていない人というイメージを与えてしまうことによってネガティブな印象を持たれます。

「浮気しない人」
などの回答もNGです。過去の恋愛で浮気をされてしまった男=モテない男、魅力の無い男といったイメージを与えてしまいます。
恋愛に対してネガティブな男を女性に受け取られかねません。

他には例えば好みのタイプを聞かれているのに「料理しない人」などの苦手なタイプをあげてしまうことも避けた方がいいです。今のうちにダメなことを伝えておこうと思ってしまいこういった発言をしてしまう人がいます。マッチングアプリのなどの恋愛シーンにおいてネガティブな表現は避けることが重要です。女性はあなたとの恋愛にポジティブなイメージをいだけなくなってしまうからです。

イメージをグッとアップさせる成功回答例

では次にイメージをアップさせることのできる回答例について解説していきます。

良い回答例としてはこれからの二人が楽しく過ごせることを連想させる回答です。
ポジティブに相手との未来を想像できれば女性はあなたとの恋愛を前向きに考えることができます。

よいテンプレートとしては「●●を一緒にできる人」という回答です。

例えば女性の趣味が料理などであれば「料理を一緒にできる人」でもいいですし、映画鑑賞が趣味であれば「映画を一緒に見に行ける人」でもいいでしょう。
何か好きなことを一緒にできる人に対しては共感を得ることができ相手との関係をポジティブに考えることができます。

上手に回答すれば女性はあなたと恋愛して●●を一緒にしている自分をイメージすることになり、あなたへの好感度がグッとアップするはずです。

思い浮かばない場合には前向きな回答を

もし仮に●●を一緒にできる日とについて具体的な例が浮かばない場合は、減点を避けるために前向きな回答をしておけば女性からNG判定をされる確率が下がります。

好きなタイプとして「趣味でも仕事でも何かに頑張っている人」「好きになった人がタイプです」
などのようにポジティブなイメージを連想させる返しがイメージダウンも無く好印象です。

よくある話題2 「今まで何人と付き合ってきましたか?」

次によくある話題が今まで何人の人と付き合ってきましたか?という質問です。

マッチングアプリで出会った女性と恋愛の会話になった時などに出てくる質問です。

これは非常に難しい質問です。何故なら相手の女性の恋愛経験や今まで付き合ってきた人数によって女性の感じ方が変わってくるからです。

例えば一般的には平均と思われるような5人と答えたとしても1人の男性と長く付き合ってきた女性からするとこの数は多いとおもうでしょうし、今まで10人くらいの男性と付き合ってきた女性からすると少ないか普通だなと思われるかもしれません。

このように相手の女性によっては付き合ってきた数が多いにも少ないにもなるのです。
ネガティブなイメージを与えそうな可能性がある場合は無難な回答をしましょう。

「普通くらいだと思います。」や「そんなに多くないと思います。」というような
会話やメッセージで具体的な表現を避けるのも一つの手です。

またうまく避けつつポジティブな方向に軌道修正するのもいいでしょう。

「そんなに多くは無いと思います。次は良い恋愛したいなと思ってます。」
というような回答イメージです。

減点をくらってしまわないようにポジティブな方向で回答しましょう。

よくある話題3「どんな恋愛をしてきましたか?」

これも恋愛の話になった時によく出てくる話題です。

ここでも気にすべきことはネガティブな発言をして減点を食らわないことです。

例えば「浮気されたことあるんだよね」というような回答です。
こういった発言はモテない男であるとか過去の恋愛を引きずっているという
ネガティブなイメージを女性に与えてしまいます。

他には「元彼女が大好きだった」というような発言やメッセージも過去の
恋愛を引きずっているネガティブなイメージを与えかねません。

こういった発言やメッセージは過去ちゃんと恋愛をしてきたことをアピールしたいが
ためについつい言ったり送ったりしてしまいがちです。

そのような発言は避けたうえでベストな回答としては、
「ちゃんと恋愛はしてきたけど、次はもっといい恋愛にしたいと思ってる」など
減点されず、ポジティブな方向性の回答をしましょう。

よるある話題4「前の彼氏が浮気する人で。。(前の彼氏の愚痴)」

次にマッチングアプリで出会った女性とある程度親密になった後にある話が
前の彼氏の愚痴についてです。

イメージダウンの失敗例

これに対する回答として失敗例を紹介します。

一緒になって強く悪口を言ってしまう

以下のような会話の流れは実はあまり好まれません。

女性「彼氏が浮気する人だったんです。」

男性「ありえないですね。男の恥ですね。そんな人。」

このように一緒になって強く前の彼氏の悪口を言いまくってしまうと女性は表面としては「そうなんです。ありえないでしょう。」
とは言いつつも心のどこかで私が言うのはいいけど第三者にそこまで言われるは、うれしくないやめて欲しいという感情になってしまうものです。

女性の心は複雑なものです。一緒になって悪口を言うのは控えめにしましょう。

女性の行いが悪かったからではとついつい説教をしてしまう

以下のような会話パターンも好まれません

女性「前の彼氏が職場の同僚の女性と2人でよく食事に行ったりしてしまう人でホント嫌でした。」

男性「彼氏がそういう行動をとるのはあなたの締め付けが厳しかったからでは?」

女性「ええそうなのかもですね。(なんだこの人すごく説教っぽい)」

男性としては良かれと思って言ったとしても女性はこういった発言を自分への敵対的な言葉と受け止めてしまいます。
説教をされるためにあなたに愚痴を言っているのではないのにという感情になりよいイメージを抱きません。

イメージアップの成功例

それでは模範的な回答はどういう回答でしょう?

模範解答は共感しつつポジティブな方向へがベスト

女性としては元彼氏の愚痴を言う時はただ単純にあなたに聞いて欲しいだけなのです。

ここでのベストな返答としては共感しつつポジティブな回答を返すことです。
具体例は以下のとおりです。

女性「前の彼氏が浮気する人だったんです。」

男性「それは辛かったこともありましたよね。次の恋愛は前向きにできるといいですね。」

女性「ありがとうございます。そうですねあまり過去のことを考えても仕方ないですよね!」

このようにしっかり女性の話を聞いて共感しつつポジティブな回答をすることで女性はあなたのことを自分の話も聞いてくれて前向きな人だと言う良いイメージをもってくれるのです。

恋愛シーンによくある質問・話題には慣れておこう

こういった「どういう人がタイプですか?」「今まで付き合ってきた人数は?」
「どんな恋愛をしてきましたか?」「前の彼氏が浮気する人で。。(前の彼氏の愚痴)」
のような話題はマッチングアプリで出会った女性とのメッセージや実際の会話でよくみられます。

特に恋愛に発展するフェーズではこういった話題になりがちです。

その場で慌ててNG回答をしてしまいせっかくの女性と恋愛に発展する
可能性を逃してしまわないように今回紹介した回答を参考にしてみてください。