マッチングアプリでマッチングした女性へのメッセージや実際に会ってデートになった時に
やってはいけない話題があります。
これらの話題をしてしまうとせっかくマッチングした女性とメッセージをしてもその後女性と連絡がとれなくなってしまったり、実際にデートまでたどり着けたとしても2回目のデートまでいかず音信不通になってしまう可能性が高くなります。
自分で嫌われるつもりで意識してメッセージや会話したわけでもないのに何故か気づかないうちに女性にマイナスイメージを持たれてしまうのです。
女性に知らないうちに嫌われてしまう話題について解説をしてきます。
これを理解することでどういう会話をすると敬遠されるのかを学びマッチングアプリでより
よい成果をあげていきましょう。
モテない話題その1 自慢話(自分では気づいていない)
男性の性(サガ)としてついつい女性の前では自分を良く見せようとしてしまうものです。
マッチングアプリで出会った女性に対して自分のことをアピールしようとしてついつい自慢話をしてしまい
女性の好感度を下げてしまうのです。
「この前仕事でプレゼンを褒めらました」
「実は僕英語得意なんです。」
といったわかりやすいものから、さりげなく自分の出身大学の話に誘導して
大学自慢をしてみたりというようなものも女性は感づいてしまうものです。
マッチングアプリのメッセージでも実際に女性と会って会話するときでもこういった話題は避けましょう。
また他の人を落として自分をあげるような自慢話もNGです。
女性からこころの狭い男だと思われてプラスの要素は何もありません。
自分のプロフィールなどで自信があるものは女性から積極的に質問された時に
さらりと言うくらいが丁度いいのです。
どうしても自分のプロフィールで女性にアピールしたいものがある場合は、友人などから
「こいつ実は凄いんだよ。頭よくて高校の時全国模試で地元で1位だったんだよ」というように他の人からアピールしてもらうにするなどするといいかもしれません。
モテない話題その2 下手なイジり
昔の恋愛指南書のようなものはとにかく女性をイジると女性はあなたのことが気になり始めるみたいなものがありましたが、慣れないうちはこれはあまりおススメできません。
女性のイメージをあげるどころか逆にあなたのイメージを大きく下げてしまうことになりかねません。
男性「●●さんて実はMだよね」
女性「ええ、はあ」(何この人。いきなり気持ち悪い。。)
男性「●●さんて料理下手そう(笑)」
女性「そうですか。そう見えます?」(いきなり失礼だなこの人)
このように下手なイジりをしてしまうとイメージを下げてしまいそのまま連絡が取れなくなってしまうというようなことになりかねません。
慣れないうちはイジるより女性の内面を褒めるなど上手に褒める方にフォーカスした方が得策といえます。さりげなく「●●さんは、料理好きなのいいですね。一緒に料理とかできると楽しそうです」といったようにポジティブな話題をする方がいいでしょう。
モテない話題3 外見だけを褒める
これも恋愛に慣れていない多くの男性がやってしまいがちです。
女性を褒めるのは悪いことではありませんが、外見だけを褒めるのはNG行為です。
特にキレイな女性などは外見を褒められなれており、外見を褒めてくる男性に対しては、
「他の男性と同じ特徴の無い普通の人」のカテゴリに入れられてしまいます。
女性は自分の外見だけを褒めてくる男性に対して自分の中身を見ていない
表面だけを見ている人というイメージをもってしまうのです。
女性を褒める時には内面を褒めることが重要です。
「●●さんは、仕事終わった後に英語の勉強しているんですね。そうやって努力できる人っていいですよね」
「スポーツが好きなんですね。運動できる人って行動力あって魅力的ですよね。」
といったように女性が行っている努力や好きなことを褒めることの方が女性は自分のことを知ろうとしてくれているといった印象を持ちあなたの好感度をアップさせることができるのです。
褒めるのであれば外見でなく内面を褒めることを心がけましょう。
モテない話題4 他の人の悪口を言う
例えば他の誰かより自分を良く見せようとするときについついやってしまいがちなのが、
他の人を悪口を言って下げてそれより自分を良く見せようとする行為です。
人の悪口を言う人は、自分のコンプレックスを見せたくない、他の人よりも優位な立場に立ちたいという心理が見えてしまい敬遠されるものです。
また他の人の悪口を言っている姿を見て自分も言われているのではという心理になり、この人には近づかないようにしようという気持ちになります。
よく飲み会や合コンとかで他の男性をイジッたり、悪口を言ったりしてモテようとしている男性を見かけますが、女性が仮に笑っていたとしても愛想笑いの可能性が高く、本質的にモテていないケースが多いです。
悪口などのネガティブなメッセージや発言は避けてポジティブな話題をすることを心がけましょう。
ポジティブな言葉を日常から発していると言葉で言わなくても自信に満ち溢れた表情、姿勢になります。そういった男性は魅力にあふれているものです。
モテない話題5 求められてないアドバイス
自分のことをアピールしようとして女性から求められていないのにアドバイスをしてしまうパターンも
ついつい陥ってしまいがちなパターンです。
女性から求められていないのについついてアドバイスをしていまうような
ケースは以下のようなものです。
男性「そういえばこの前英会話教室に通い始めたって言ってましたよね。そこよりもこっちの英会話の方が教師の質もカリキュラムもいいようなんです。検討してみてもいいかもしれませんね。」
女性「ええ、はい、、」(まだ通い始めたばっかりでこれからなのに余計なお世話だよ)
このように良かれと思ってアドバイスをしてしまって女性がひいてしまっているケースです。
女性はいまから英会話に通い始めるタイミングで慣れていきたいと思っているところで唐突に自分が詳しいからといって他の英会話教室を進めてしまっています。
求められてもいないのにアドバイスをしてしまっており女性はこの人は強引な人だなといったようなマイナスイメージを抱いてしまいます。
またこのように強引なアドバイスは女性は自分のことを否定されているという感情を
もってしまいかねません。
アドバイスをすること自体は悪くない行為ですが、タイミングや方法はしっかり
見極めるべきなのです。
また他には女性が仕事や友人関係、家族の愚痴の話をしてくる時があります。
この時もよかれと思ってついつい話を途中で遮り自分の経験などをアドバイスして
しまうことがあります。
これも本質的には女性は自分の話を聞いてもらいたいということが本当の目的であり、
あなたの長々としたアドバイスだけを求めているわけではないということに気づくべきです。
ここでの本質的な女性のニーズはあなたに自分の境遇に共感してもらうことです。
女性の気持ちにまずはしっかりと寄り添い共感するそしてアドバイスをすることが重要です。
例えば以下のようにです。
女性「この前仕事で上司に理不尽にしかられたんです。」
男性「そうなんですか。それは辛いですよね。どういった話でしかられたんですか?」
女性「同僚のミスなんですが、みんな連帯責任だって。しかもその人先輩なんですよ。」
男性「それは確かに理不尽ですね。連帯責任だとしてももう少し言い方とかありますよね。」
女性「そうなんです。お前らもこの状況になったのは責任があるって一方的で。」
男性「言い方よくないですね。そういう時は少し目線を変えてみるのもありかもですね。
なぜこの上司はこういう言い方をしてるんだろうって第三者の目線とかで。」
女性「確かにそうですね。機嫌が悪かったのか、他に言いたかったことでもあったのかな。
相談して少し冷静になれました。」
このようにまずは女性の辛い状況に共感して、少し俯瞰した目線でみるものもありかもと
さりげなくアドバイスをしています。
このようにしっかりと女性の話を聞いたうえで、さらっとアドバイスをするくらいが女性からの好感度が一番あがるということを認識しましょう。
気づかないうちにモテない話題をしてないか振りかえってみよう
今回解説した自慢話や下手なイジリ、求められていないアドバイスなどは、自分ではそういった話題はしていないつもりでも多くの男性がついつい無意識にしてしまっているものです。
特にマッチングアプリで女性と出会った時などは、自分をアピールしようと思うあまり
ついついやってしまいがちです。
自分のメッセージや会話を振り返ってみてこれらの話題をしていないか?仮にしている場合は、もっと別のポジティブな話題をするなどするように心がけていきましょう。