マッチングアプリテクニック

【マッチングアプリの恋愛学】メッセージやデートで女性を魅了するモテ男心理学のテクニックとは?

モテる男のマッチングアプリ

マッチングアプリで出会った女性と実際にマッチングアプリ内でマッチングして
そしていざデートに行こうというタイミングになった時に女性をうまく魅了することが
できずそのまま2回目のデートは成立しなかった。

そしてそのまま連絡が取れなくなったというようなケースは多く見受けられます。

今回は世の中のモテる男性(非イケメン)が使っているテクニックを厳選し
2つ紹介しようと思います。

どちらもデートですぐに実践可能なテクニックなのでぜひ参考にしてみてください。

1.基本だが凄まじい効果のある名前呼び

これは多くの男性がやってそうで実はあまりできていません。特に実際に女性にマッチングアプリのメッセージや会ってデートの最中の会話などで使うと効果的です。

特にマッチングアップリでマッチングしたばかりの女性や実際に初めてデートをする女性などに対して親密さを向上させるという局面で効果的です。

名前を呼ぶだけでそんなに効果があるのかと疑問に思うかもしれませんが、これは実は多くの男性はあまりできていない割にシンプルで効果の大きい手段です。

メッセージや会話に実際に名前を混ぜて呼ぶことで女性に親近感をもってもらい
ラポールを形成することに役立ちます。

ラポールとは心理学用語で恋愛で最も重要な共感や親密を表す言葉です。

誰しも自分に興味を持ってもらうことはうれしいものです。
相手を名前で呼ぶことでシンプルですが強烈に親密度をアップさせることができます。

ただここで勘違いせず気を付けるべきなのは段階を踏んでいくことです。

マッチングアプリでマッチングしたばかりでいきなり下の名前で呼び捨てすると
なれなれしいとか失礼な人といったような印象を与えてしまいます。

誰でも初めてであった人にいきなり下の名前で呼び捨てにされるとびっくりしてしまいますよね。

名前の呼び方は段階的に変えていく

相手の関係性(どれだけ親密になったかを)見極めながら段階的に呼び方を変えていくのがいいでしょう。

最初は苗字で「〇〇さん」呼びで少し仲良くなったら下の名前で「〇〇ちゃん」、かなり親密になって相手も望めば下の名前で「〇〇」と呼び捨てにしてもいいかもしれません。

メッセージの中での使い方としてのイメージは、
「〇〇さんは映画を見ることが趣味なんですね。最近好きだった映画とかありますか?」
「〇〇さんのサッカーの話を聞いていると本当に好きなんだなということが伝わってきます。」
というようにさりげなく混ぜていくのがいいでしょう。

マッチングしてメッセージを交換して実際に会うことになり、親密さが増して来たら
相手の反応を見つつ下の名前で「〇〇さん」や「〇〇ちゃん」など反応や
キャラクターを見極めつつ段階的に変えていきます。

2.好意を潜在意識に刷り込む

これも女性と恋愛関係に発展するための強烈なテクニックです。

マッチングアプリでマッチングして実際に会ったばかりの女性と
恋愛モードになってない時にいきなりダイレクトに好意を伝えてしまうと女性は
ひいてしまうようなケースが見受けられます。

好意をダイレクトに伝えずに間接的に女性の潜在意識に埋め込むことで
女性にあなたを意識させることができるのです。

実際に相手からの好意を受け取ると女性も何かお返しをしようという気持ちに
なりやすく、好意のお返しをしようという気持ちが働きます。

しかし、ダイレクトに伝えるとひいてしまう部分があるので間接的にさりげなく
伝える必要があるのです。

例えばダイレクトな好意の伝え方だと「〇〇さんのことが好きです」
のようになってしまいますが、このような表現をせずに間接的に好意を伝えていきます。

間接的に潜在意識に刷り込むような伝え方は以下のとおりです。

マッチングアプリでのメッセージの場合

マッチングアプリのメッセージのやりとりと仮定します。

女性「連絡が遅くなってすいません。今日夜勤で今仕事が終わって帰ってきたところなんです。」

男性「〇〇さん、こんな遅くまでお仕事されているんですね。仕事を頑張っている人には好感がもてます。」

女性「いえいえ仕事なので当たり前ですが、そんな風に言ってもらえるとうれしいです。」

このように女性に対してダイレクトに好意を伝えるのでなく、間接的に仕事を頑張っているって素敵ですね、好感が持てますよと伝えることで女性からのイメージをよくすることができます。

実際に女性とデートをする場合

次はマッチングアプリでメッセージをして実際に女性と会うことになったタイミングと仮定します。あなたと女性は居酒屋でデートすることになり会話しているとしましょう。

男性「そういえばメッセージで料理好きだって言ってましたよね?」

女性「料理好きで週末はよくつくります。節約にもなりますしね」

男性「料理上手な人っていいですよね、好きですね。一緒に料理したくなります。」

女性「ありがとうございます。そんなに上手ではないですよ(笑)でもそういう風に言ってもらえるとうれしいです。」

このようにダイレクトに女性のことを好きという伝え方でなく、料理好きな女性が好きという表現で間接的に好意を伝えています。

潜在意識に間接的に好意を刷り込むテクニックは女性と恋愛関係に
発展してない段階であなたのことを女性に意識させるために有用で強烈な
テクニックです。

マッチングアプリで出会ったばかりの女性に上手に使うことでうまく恋愛関係に
発展するための足掛かりとしてください。

3.女性がしたくない話を見極める

マッチングアプリでマッチングしてメッセージをしている時も、
実際に女性とメッセージをしている時も女性がしたくない会話を見極める
ことが重要です。

女性が触れて欲しくない話や楽しくない話をしていると女性はこの人といても
楽しくないという感情になってしまうものです。

当然そんな感情を抱くケースが多くなれば恋愛関係に発展するのが難しくなります。

メッセージや会話の中から嫌いな話題や苦手な話題を見極めることが重要です。

メッセージであれば例えば仕事の話をあまりしたくない女性に仕事の話題をしていると
他の話題に比べてメッセージが短かったり、淡泊だったりしますので他の話題との比較を
することで苦手な話題を見極めましょう。

実際に会って話をする時は、女性の表情や声のトーンや話が続くかなど
ちゃんと女性の状況を見ていれば好きな話題か苦手な話題かの差に気づくはずです。

苦手な話題であれば「そういえば、この前〇〇駅のパスタに行って、、」などと
別の話題に切り替えていきましょう。

盛り上がる話であれば深堀することで好感度がアップする

逆に表情や女性の声のトーン、話をたくさんするなど女性が好きそうな話題であれば
それは深堀すべきです。

そういった話題で盛り上がることであなたと一緒にいることが楽しいという感情をいだくものです。

女性との会話が続かなかったり、2回目以降のデートに発展しない人は
この見極めができていないケースがよく見受けられます。

女性の苦手な話題を見極めて、好きな話題にフォーカスをすることであなたのイメージを
グッとあげていきましょう。

モテる男はこれらのテクニックをうまく使いこなしている

モテる男はこれらの名前を呼んだり、好意を潜在意識に刷り込んだり、女性の嫌いな話題を避けて好きな話題にフォーカスするなどのテクニックを意識的か無意識にうまく使いこなしています。

これらのテクニックは冷静にメッセージを読んだり、実際に会話する時も女性の様子をちゃんと見ていれば次第に慣れてきて対応できるようになってくるものです。

是非マッチングアプリで出会った女性と親密になるために参考にしてみてください。